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zoom RSS ペット同行避難について

<<   作成日時 : 2015/09/12 18:47   >>

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2012年に改正された動物愛護管理法で行政が策定する動物愛護管理推進計画に、災害時の対応について記載することが義務付けられました。

行政は、災害時の動物の避難について対策を立てる義務が生じました。

そして飼い主には、終生飼養の観点から、できる限り一緒に避難することが望まれ、ペットの避難用品の備蓄、同行避難の訓練など、日頃から準備しておくことが必要になりました。

と、まぁこの辺は皆さんも良くご存知で、もしもの時はペットと一緒に避難所に向かうことを考えていることと思います。
同行避難しなさいよと言われなくても連れて行きますよね。

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ここから先が私たちが防災訓練などで啓発していることなんですが、「避難所に一緒に行く」ことと「避難所で一緒に過ごすこと」は別物です。

最近ニュース映像で避難所にペットがいる姿も見かけれらますが、避難所に一緒にペットと入られるかどうかはそれぞれの避難所の運営基準によります。

行政が策定する防災計画の中では、ペットを連れて避難してくる人のために避難所にペットを飼育する場所を確保することが明記されますが、それが飼い主と同じスペースになるのか、別の一室になるのか、建物の外の一角になるのかは避難所ごとの環境によって変わります。

提供される飼育スペースで飼い主さんたちが責任を持ってペットの面倒を見ていくことになりますが、飼い主さん同士で協力し合ってペットのための救護所を運営していくことが大切です。

学校の教室などいくつかの部屋を避難所として提供して貰えるのなら、ペットを飼っている人たちが集まって、ペットを飼っていない人や苦手な人たちとの住み分けができるよう提案していくこともできるでしょう。

避難場所はそれぞれの自治体毎に規模も違うと思いますが、同じ町内の方たちと一緒に過ごすことになるわけですから、普段から近隣の方たちとのコミュニケーションが円滑に取れていれば避難所でペットと過ごすということに理解を持っていただけるのではないでしょうか。
地域のコミュニティでペットが受け入れられるためにも普段からしつけやマナーを守っていることが重要になります。

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災害時の同行避難が呼びかけられるようになって、避難所での同伴の「権利」を得たように勘違いしてしまう方も出てきてしまっていますが、権利ではなくて放置してはいけないよ、終生飼養するための飼い主の「義務」であるということを知ってください。

避難所に行ってもしもペットが飼い主と同じスペースで過ごせないという場面に遭遇してしまっても、行政の方や避難所を運営する責任者の方々にペットを入れさせてと詰め寄るのではなく、冷静に住み分けを考えられるように心掛けてくださいね。

災害の時は行政からの支援「公助」を必要とする場面が多くありますが、何よりもまず自分たちで身を護り「自助」、お互いに助け合い「互助」、協力し合う「共助」が大切です。

どんな時でも大切な家族であるペットを護るのは飼い主である自分であることを忘れないでね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ただ飼うのではなくて、家族として護ること。普段からちゃんと準備しなくてはいけませんね。訓練の参加など、自ら経験をしておかないと、大事な時に冷静にはなれませんよね。
厚水
2015/09/15 20:57
>厚水さん

訓練の参加するだけで、我が家の備えは?って省みることができますので、機会があったらワンコ同伴での訓練参加を強くお奨めします。
ARLIN
2015/09/22 15:25

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