奏ちん、災害医療活動訓練に参加する

紅葉追いかけての11月だったけれど、今月は活動参加もしていました。
秋の火災予防運動が始まる119番の日(11月9日ね)に奏ちんと一緒に伊勢崎市民病院災害医療活動訓練にどうぶつ同行傷病者として参加して参りました。

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群馬VMATさんが参加し、病院正面入り口前には手術台を装備した車両2台が待機し、VMATの現場指揮本部が設営されました。
超音波診断装置も準備され負傷したどうぶつの治療にあたっていました。

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私は犬同士がもつれあって止めに入って犬に咬まれ右手を負傷した模擬患者役。
病院の受付に行き、咬傷の治療をしてほしいことを伝え、トリアージポストで分けられて各ゾーンに連れて行かれて、治療を受ける。
奏ちんは受付等で病院関係者からVMATさんへ連絡され引き渡されるという設定。
患者になりきって、受付で愛犬と離れることに抵抗したり、受傷部位を伝えたりその時の状態をアドリブも入れて演じることになっていました。

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訓練開始。右腕にムラ―ジュ(傷病メイク)を施されて、奏ちんをスリングインして一緒に受付へ。
犬同士が揉めて犬に咬まれた。相手の犬は首輪もしていない犬だったから、予防もしていないかも知れず、狂犬病や破傷風が心配だから必要な処置をして欲しいと訴える。
この時奏ちんと引き離されるだろうから、抵抗して駄々こねることを想定していたのに、そのままトリアージポストへ案内される。
意識や呼吸、脈の状態、ケガの状態を確認され、歩ける程度の外傷と緑タグを着けられて奏ちんと一緒に病院内へ案内される。
アレレレレ?と思ったけれど、犬連れのまま突破出来るよう頑張って!と言われていたので案内されるまま処置室まで奏ちんと一緒について行く。
頑張ることなく堂々と突破出来ちゃったよ(笑)
一方で盲導犬を連れた使用者の方も参加されていて、盲導犬と引き離されそうになってVMATさんから病院スタッフに注意を促す場面もありました。

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処置室で看護師さん、医師が奏ちんに気付いているにも関わらず誰もVMATさんに連絡することなく、私はケガの手当をしてもらい、破傷風と狂犬病を防ぐ薬があるかどうかを薬剤科に確認してもらう。
VMATさんに繋いでもらうために、愛犬も咬まれてケガをしているから治療して欲しい!!と騒いでみる。(もちろんアドリブ)
そしたらなんとお医者様が奏ちんも消毒とケガの手当てをしてくださいました。
大きな余震が発生したとの放送が入ったりして緊迫する中、看護師さんも大人しくて良いコね。他の患者さんも奏ちんを撫でて癒されるわぁと和やかムード。
そのままずっと留まっている訳にも行かないし、問合せ中の薬もどうなっちゃっているのか返事が来ないので、怒って帰る演技をしてとDMATさんから耳打ちされて、玄関を出てVMATさんの元へ。
正面玄関を出る時も咎められることなくミッション終了。
獣医師さん達には良い仕事したとお褒めいただきつつ、奏ちんをエコーで診てもらいました。

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奏ちんはスリングインしてはいたけれど、私の胸の辺りでずっと顔を出していたから受傷部位だけじゃなくって全身の状態を診ていたらホントは直ぐに気付かれたはず。
反省会で恐らく院長から受付の方とトリアージの方がきつくお叱りを受けることでしょうとのことで申し訳ないと思いつつ、想定外のなりゆきを楽しんでしまいました。
処置室で奏ちんの治療をしてくださった優しいドクターとナースに嬉しい気持ちにもなりました。

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今回の訓練に参加させてくださった群馬VMATの先生方とご紹介してくださった旬&類がお世話になったドッグトレーナーのワン友さんに感謝です。
とても良い体験をさせていただきました。ありがとうございました。

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